【作品レビュー】

どうして秋田出身の女性と言うのは透き通る様な美肌で魅力的な身体つきそして悩ましさを兼ね揃えた美しい女性が多いのだろうか？彼女はとある夢を抱え上京してきた女の子。しかし上京する条件として長女の彼女は身内との約束で女子大を卒業するまでに夢が叶わなかったら田舎特有の諸事情で実家に戻り家を継がなくてはならなかった。北国で育っていない僕からしてみれば、この令和の時代そんな事で実家に戻らなければいけないとは・・・なんとも気の毒というか不憫というか。その事実は変えられないのでどうしようもないが、彼女と繋がれなくなるのだけはどうしても僕の中で許し難く納得のいかない事だった。そうなってしまう前に最後に関係を迫ると今までの彼女とは違い素っ気なく断られてしまった。あの「美貌の味」を知っているだけに僕は諦められない日々が悶々と続いた。・・・。今後の彼女との関係の事も色々考えたが、もう2度と会えない気がして最後に彼女と繋がりたいと思う気持ちが勝り僕は最後の手段を使う事にした。それしか彼女に会う手立ては僕にはなかった。どうしても諦められない僕は「個人的な思い出の記録」として残していた彼女と初めて繋がった日のあの記録。この記録を実家に送ってもいいですか？と電話で彼女に伝えると妙な間が数秒続き、その後全てを悟ったかのように僕と会う事を承諾した。条件をつけて。もちろん健全に会うつもりなんて微塵もなかった。以前彼女が行ってみたいと言っていたイチゴ狩りに連れて行った。一通りいつも通りの僕達で楽しんだ後、近くにあった竹藪の中に彼女を連れ出し彼女を辱めた。竹藪の中で彼女を裸にすると元々綺麗な白い美肌が陽の光に反射しより美しかった。そして何よりも自然の中で衣服を取り払われ僕の性器にしゃぶりつく彼女の表情や姿がたまらなく卑猥すぎた。この情事の後に彼女と繋がろうと思っていたがあまりの気持ちの良さにその行為を中断できなくなってしまった僕はそのまま彼女の口の中に僕の体液を射精してしまった。その後一度は彼女の家まで送ろうとしたが、名残惜しく感じた僕はホテルに車を走らせ部屋に入った。彼女としつこいくらい性行為を迫り体内に射精した。事が終わりベットでタバコを吸いながら帰ろうとする彼女の着替える姿を見ていると虚しさと寂しさ、申し訳なさが織り混じったような複雑な気持ちに包まれた。これが最後と思うと無理にでももう一度彼女と繋がりたくなり帰り支度をしている彼女の手を掴み3度目の行為を迫った。もう許してと僕に言う彼女をよそに僕は彼女に挿入し最後の膣内射精の快感を味わった。嫌がりながらも僕の性器で何度も絶頂する彼女の姿はたまらなく興奮し美しかった。あんな美人が今頃秋田の田舎で一体何をしているんだろう・・・。春の暖かさを感じるこの季節。ただただ虚しさだけが僕の中に残っていた。支配強要がもたらす結末は僕をいつもこんな気持ちにさせる。